目標を立てた後の行動、そしてもっとも大切なこと

目標を立てた後の行動について

2015年が始まって2週間が過ぎました。

今年の目標は立てましたか?

時間が止まることはあり得ませんので、同じ日常の繰り返しに見えたとしても、それは錯覚で、自分の寿命は確実に短くなっているわけです。

と、いきなり重苦しいことを書いてしまいましたが、別に深い意味はないので気にしないでください(^^ゞ

現実を見ましょうよってことですね(^^)

さて、今日は目標を決めたあとの具体的な行動について書いてみようと思います。

とはいっても、実はこの行動についてはすでにブログでも何回か取り上げたことがあるんですよね。

『夢』を達成するために目標を分割し、日々の生活に取り入れる

脱サラをグッと近づけるための思考!PDCAサイクルとは?

簡単に言えば

目標を立てる⇒目標を達成可能なレベルまで細分化(細かく)する⇒それを積み重ねる

これだけですね。

目標が大きく、非現実的なものであればあるほど、挫折する可能性は高くなります。

それを避けるためには、実現可能なレベルまで掘り下げていく必要があるわけですね。

例えば家庭での話になりますが、長女に始めて読み書きを教えたときのことです。

言葉は話せるけど、読み・書きができないため、最初は教えるのにとても苦労しました。

『あ』『い』『う』『え』『お』

これが読めないし書けないわけですから、どうやって教えたらいいのか全く分からず、ついイライラしちゃったり(^^ゞ

で、ある時に思ったのが、

『いくら教えてもすぐにはできないだろうなー』

ってこと。

子供が『読み書き』を覚えるにはある程度の成長が必要だろうし、あせって教えても時間の無駄なんですよね。

それに対して親がイラついていれば当然、子供も嫌な気分になって、目標は崩壊します。

『幼稚園までに覚えてくれればいいや』

って感じで渡したのがこれ。

ジャポニカ学習帳

ジャポニカ学習帳(笑)

こう見えて意外とまめな性格なので、こういったことは苦にならないのです。

僕が書いた文字をなぞらせて、自分でも書かせるようにしたらあっという間にできるようになりました。

これも毎日継続できるレベルまで行動を掘り下げた結果ですよね。

3歳の子供でも継続させれば何でも出来ちゃったりします。

今はやりの英才教育ってやつです。

昔本で読んだんだけど、イチロー選手が小学生の頃、友達と遊べる時間は週に数時間あるかどうかって書いてあったのを思い出しました。

それ以外はずっと、野球漬けの日々を送っていたようです。

それだけの努力をしてきた結果が、あれだけの功績に繋がっていると考えれば、納得できますからね。

人は努力さえすれば、それ相応のレベルまでは成り上がれたりするものだと思います。

それを知っていれば、本当に自分がやりたいもの(目標)を見つけたとき、どうすればよいのか?

おのずと答えは見えてくるんじゃないのかなと思います。



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2 Responses to “目標を立てた後の行動、そしてもっとも大切なこと”

  1. まさきち@フルウェイト より:

    ジャポニカが出てくるとはw

    あの学習帳って優秀なんですね~。
    小さい頃高くて勝ってくれなかった記憶がありますw

    • さんパパ より:

      >まさきち@フルウェイトさん

      こんばんは^^
      なんとなく子供ネタを引っ張ろうかと思って載せてみました(*^_^*)
      いろんな意味でジャンルを広げていきたいです(笑)

      相互リンクありがとうございました!
      今後ともよろしくお願いします(^^)

まさきち@フルウェイト へ返信する

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