ブラインドタッチと長文を書くために実践した練習方法

この前、長い文章の書き方とタイピングの
練習について聞かれました。

僕も最初の頃は文章を書くことができずに
苦労したことがあったので、この気持ちは
よーく分かります。

せっかくいただいた質問ですので、
ブログを始めてから僕が練習してきた
ことについて書いておきますね。

答えはシンプル!人一倍練習するだけ

人が何かの結果を残したければ、
人並み以上の努力をすることが一番大事です。

例えば僕はブログを始めた当初、
1000文字くらいの記事を書くのに
3,4時間くらいかかってました。

出先でひたすら下書き(スマホ)をして、
1時間かけて清書してアップするって感じです。

当時は毎日ブログの記事を書くことを
目標としていたので、それだけで毎日が
あっという間に過ぎ去っていきました。

それが今では3000文字程度の記事でも
1時間程度で仕上げられます。

ブログの場合、そこから画像を使ったり
文章構成を変えたりして、アップするまでに
2時間程度かかることが多いですが、それでも
当初のレベルからすれば格段に早くなっています。

よくブログの記事を書くときに

どうやったら長い文章を書けるのですか?

といった質問を受けますが、これはもう
練習してくださいとしか言いようがありません(^^ゞ

入社3日目の新入社員に

どうすれば先輩みたいに早く作業できるように
なりますか?

と聞かれたら、ある程度のポイントは教えて
あげられても、最終的には経験を積んでね
と言うしかないのと同じです。

文章を書きたければ文章を書く練習をしてみて
ください。

具体的に何をやるかと言えば、定番なのが
写経と呼ばれる人の文章を書き写すことです。

多くの人は言葉を話すことはできますが、
それを文章に落とすことができません

それは言葉に比べて文章と言うのは
人が時間を割く割合が圧倒的に低い
からです。

例えば一般的な男性は1日におよそ7000語を
話すそうです。

すると
10日で7万語、
100日で70万語、
1年で約250万語の言葉を発します。

それに比べて文章と言うのは
1日に1文字も書かない日だってありますよね?

書いたとしてもせいぜい数千文字程度で、
1日7000文字も書く人なんてまずいません。
(原稿用紙17枚分ですからね・・・)

だから人が文章を書けないっていうのは
実は当たり前の話しなんです。

練習をしなければどんなことも上手くなるわけ
ありませんので。

文章が書ける人と言うのは必ず誰かの文章を
真似して書く練習をしています

これは人の文章をそのまま写すことで
文章の構成や細かい文字の使い方までを
自分のなかに取り込むためです。

僕も最初の頃は全くやっていませんでしたが、
とある起業家の方が写経はやるべきとずいぶん
力を押して話していたのでかなり実践しました。

そうですねー、
ざっと20万文字はやったと思います。
(もっとやったかも?)

僕はそんなにタイピングが早くないので、
これだけやるのに1ヶ月近くかかったと
記憶しています。

毎日人の文章を写すのって眠くなるし、
結構面倒くさいんです(笑)

時間もなかなか取れなかったし・・・。

でもそれをやりきると、今まで書けなかった
文章がすらすら書けるようになったりします。

これは言葉で話しても体感できないでしょうから
自分でやってみてもらうしかないですが。

ブラインドタッチの練習も同じ!

もっと効果を体感しやすいのは、
さっきちらっと話しをしたタイピングです。

僕は2年前までタイピングどころか
文字を右手の中指1本で打っていました(笑)

もちろんブラインドタッチなどできなかったので、
ずっとキーボードを見ながらひたすら叩きまくり、
どこか一か所間違えていてもそれに気づかず、
意味不明な変換をしていたこともよくありました。

それから毎日ブログを書くようになり、
キーボードの配置もなんとなく覚えてきて、
両手で打てるようになってきたのですが、
相変わらずキーボードを見ながら打つ日々は
変わりませんでした。

そんなとき、ブラインドタッチの存在を知り、
今後の将来性を考え勉強と練習を繰り返しました。

指の置き方、
指の使い方、
ローマ字変換、
数字の打ち方・・・。

パソコンを打つ時はどんなに間違えても
キーボードは一切見ないと決めて取り組みました。

その結果、今はキーボードを見なくても
250~300打鍵程度の速度で文章を書けています。

250~300打鍵と言うのは、一般人がパソコンを
打つ速度としては申し分ない速度と言う程度です。

これは結構時間がかかり、2ヶ月近く練習して
いたと思います。

本当はもっと早くしたかったんですけど、
さすがに飽きてきてしまい今はサボってますが・・・。

文章を書く速度が2倍になれば、自分の人生が
2倍になったのと同じことですからね。

長期で使う能力と言うのは
どこまで高めていても損することはありません。

こんな感じで、

・文章を書けないのであれば文章を書く
 練習をする。

・タイピングができないのであればタイピングが
 出来るまで練習をする。

それだけです。

練習を1年続けてできない人なんていません。

やらなくて出来ない人が多いだけです。

ポイントは複数のことを一気にやろうとせず、
1つ1つやることを決めて取り組んだ方が結果は
早く出る
ということです。

僕は先に写経をしてからタイピングを学んだので
効率は悪かったです。

タイピングが出来てから写経をすると、
ひたすら文章を書き続けるだけなので楽ですよ。

めちゃくちゃ眠くなりますが(笑)

ちなみにこの記事は約45分ほどで書き上げ
誤字脱字のチェックやデザイン等を30分かけて
仕上げました。

参考にしてみてください^^

※文章を書く練習方法についてまとめたので
 こちらも参考にしてみてください。

 ↓↓↓
読者を圧倒的に魅了する文章を書くコツとは?


PS.
ベッキーが不倫したと大騒ぎしていますね。

彼女にとっては初のスキャンダルだったようで
マスコミもかなり気合を入れて報道しています。

一報を報じた週刊誌がバカ売れする騒ぎにも
なっているようです。

個人的には彼女が不倫したかどうかについては
あまり興味が無く、それよりも彼女のこれからの
方が気になります。

報道では彼女の報道前の仕事はCM10本、
レギュラー番組10本の超売れっ子。

当然今年もバリバリ稼ぐつもりだったはずです。

しかし、年明け早々に大スキャンダルに見舞われ、
いくつかのCM会社は時期の契約を見送る方針を
固めたとのニュースも見受けました。

そういえば一昨年くらい前に大股開きの写真が
週刊誌にスキャンダルされ、計り知れない代償を
負った女優さんもいました。

彼女たちはイメージが売りで仕事をしているので、
こういった事実が発覚すれば、たちまち人生は
180度変わったものになってしまいます。

周りを見渡せばこうした事例が数多くありますが、
多くの人はやじうまとしての情報を知りたがる
だけで、自分の人生に活かそうとはしません。

他山の石という言葉があるように、
他人の犯した失敗を知ることは
自分の経験値として蓄えることが可能です。

芸能人であってもサラリーマンであっても、
常に人生の危機にさらされているということは
自覚しておくべきですね。

それにしても芸能人って、ちょっとしたことで
人生が一変するわけだから、めちゃくちゃ
リスクの高い仕事だなと思いました。

売れてしまったら、テレビの前では一生いい子で
いなければならないわけですからね・・・。



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