パチスロ稼働データの取り方
ハイエナで台数をこなしていくと、データをまとめるのも大変ですよね。
2,3台であれば楽なんですが、終日稼働で10台を超えてくるといい加減になりがちです。
今まで稼働データを取った事がない人にしてみれば
『いきなりデータをとれと言われても、よく分からない。どうやってデータを取ればいいの?』
って思ったりすることもあると思うので、今日はその部分について書いてみます。
まずは僕のデータの取り方をそのまま載せます。
AKB#205#230#100#872#1115#1250
左から順番に
機種名#当日回転数#宵越し回転数#投資#回収#打ち初めの時間#終了時刻
僕がメモしているのはこれだけですね。
今はこのデータをもとに自分の打った台を確認する作業もしてないですが、負けが続いたときなど、自分の立ち回りを見直す場合に使ったりしてました。
数字の間隔を『#』で挟んであるのは、それが一番最初に出てくる記号だからです。
もし、この記号がなければ
『AKB20523010087211151250』
と、なってしまい訳が分からないですよね。
要はデータの区切りが分かるようであれば、スペースでも何でもいいってことです。
これをその日打った順番通りに、スマホのメモ帳に記入していくだけですね。
『え、たったそれだけ?』
って思うかもしれませんが、この作業を毎回毎回きちんと行っている人って、なかなかいないはずです。
メダルを1枚単位まで管理したりするのって、結構手間ですからね。
僕がこうやってデータを取り始めた一番の目的は
『稼働中に自分の軸がぶれないようにする』
ためだったんですよね。
誰でも負債が増えてくれば熱くなるだろうし、時には感情的に台選びをしたことも数知れず。
結果として勝ったこともあるけれど、決してほめられた立ち回りではないし、玉砕覚悟の立ち回りは破産へまっしぐらです。
この感情を抑えるために、面倒だけど台ごとの稼働データを残していたわけです。
『余りメダルでジャグラーでも打とうかな』
って思ったりしたときに
『この積み重ねが年間収支に大きな影響を与える』
って考えれば、自制心が働いたりすることもありますからね。
負けてる人はこれが出来ずに苦労する人が大半ですので。
データをメモするポイントは
『必要な情報を簡潔に書くこと』
ですね。
パチンコみたいに出玉の計測をする必要もないし、数字さえ間違っていなければ問題ないです。
ちゃちゃっと終わらせて、次の遊技台を探しましょう(^^)
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タグ:パチスロ副業講座