パチスロアラジン2 導入直前!1ヶ月で100万勝った、アラジンAの立ち回りが使えるかも!?
いよいよパチスロアラジン2が導入されますね!
5号機世代の人にとってはあまりなじみのない機種かも知れませんが、一世代前からパチスロを打ってる人であれば、知らない人はいないであろう超大物機種です(*^_^*)
とは言っても、これだけ注目を集めてしまうと逆にプレッシャーとなってあっさりこけてしまう可能性もあるから、ほどほどの期待にしておきますが(笑)
で、このアラジン2。
どうやら過去のアラジンのゲーム性をそのまま引き継いでいるらしく、仮にそうだとすれば、当時の立ち回りがそのまま通用するかもしれませんので、思い出話ついでに書いておきたいと思います(^^)
伝説の名機、アラジンA
爆裂AT全盛期時代のトップ3として君臨したアラジンAですが、そのゲーム性はボーナス+ATタイプといたってシンプル。
出玉のメインとなるアラジンチャンス(AC)は純増11.9枚/1Gと今では考えられないほどの瞬発力を持っていて、あっという間にドル箱タワーが積みあがる光景も珍しくありませんでした。
ACは通常時のボーナスや単チェリーと呼ばれる子役で高確状態への移行抽選がされ、これに当選するとAC高確率状態へと移行します。
高確中はACが1/20という高確率で抽選され、同時に行っている転落抽選より先に1/20を引ければ、ACに突入するわけです。
更にAC後は、AC高確状態が継続し、再度1/20を引ければACへと再突入し、以後、転落抽選に当選するまで半永久的にACが連チャンする仕組みでした。
そんなアラジンの最大の目玉はスーパーアラジンチャンス(SAC)と呼ばれる最大5,000G継続するAC。
5,000Gを引ければその時点で65,000万枚が確定すると言われ、一度は引いてみたいと仲間内で打ちこんだのは懐かしい思い出です。
SACはAC中の単チェリーで当選するんだけど、98%が100G以内で終わっちゃうから、実際はおまけ程度の感じなんですよね。
僕も50回以上はSACに入れたと思うけど、SAC100を超えたことは一度もなかったです(^^ゞ
もっとも、どっかのサラリーマンのおっさんが、SAC5,000Gらしきものを引いて、15箱くらいのピラミッドが2つ、そびえたっていました。
確か47,000枚出したとか言ってたかな?
それくらい夢のある台だったんですよね~(*^_^*)
最初は全く興味のなかったアラジンA
ACは10ゲームワンセットとなっていて、1セットあたりの増加は100枚ちょっととたいしたことはありません。
そのかわり、AC⇒通常⇒AC⇒通常⇒AC・・・といったように、ACと通常画面をひたすら繰り返すわけです。
5号機で言うと、秘宝伝の伝説モードみたいなものですね。
当時、アラジンAのゲーム性をあまり理解していなかった僕は、アラジンにあまり興味を持っていませんでした。
転機となったのは、アラジンにモーニングがかかると常連のおじさんが話していたことでした。
『昨日、あの台は朝からAC入って万枚出たんだよ、だから今日は隣が出るべ』
そんな感じの内容だったと思います。
僕は興味がなかったので気にしていなかったのですが、自分が打ち終わって帰ろうとしたときに、たまたまアラジンの島を見てみると、そのおっさんが話した台・・・
ではない、別の台があっという間に5,000枚ほどのコインを積み上げていました。
『アラジンは出るんだなぁ、明日打ってみようかな。』
そう思いながら翌日、朝からアラジンのモーニング狙いで打つと、昨日出していた若い兄ちゃんがその日も朝からACを連荘させていました。
『あの人は運がいいなぁ、明日こそは』
確かそんな感じに思っていたと思います。
それから何日か通ってみるも、全くもってモーニングがヒットせず、ほとんどあきらめかけていた時、またもや転機が訪れました。
突如訪れた神の声、おっさんごめんと思いつつも転機となったアラジンチャンス
『〇番台は昨日ACの途中で終わったから、今日は朝から出るかもよ』
そんな会話が並んでいるおじさんたちから聞こえてきました。
『え?たしか〇番台って角から3番目だったよな、知らんぷりして座ってみるか』
ってことで、そのおっさんの台をさりげなくゲットしたところ・・・。
『朝一1,000円でAC発動し、そのまま3,000枚オーバー!!』
そこで初めてアラジンのゲーム性を知り、どうやって出玉を増やしていくのかも知りました。
それと同時に、このACとACの間の高確状態を狙い撃つことが出来れば、もの凄い収益になるのでは?と思いついたんですよね。
落ちまっくってるAC高確状態・・・。なのにライバルが誰もいない!!
アラジンで初の大勝をした夜、僕はそのお店の閉店間際に足を運んでみました。
しかし、その店のアラジンには誰もお客さんがいなかったので、別の店にも行ってみることにしました。
すると2人のサラリーマン風の方がアラジンを打っていて、AC後通常画面で閉店終了となりました。
『明日はあの台を狙ってみよう』
そう心の中に決め、自宅に帰ると、なぜかもの凄くドキドキしてしまって、その日はなかなか寝付けなかったのを覚えています。
翌朝、ホールの開店は9時だったのですが、7時過ぎにはお店に行き、一人開店を待ちました。
もちろん、そんな時間から並ぶ人は皆無で、9時前に行っても余裕で台取りができたのですが、当時はわくわくドキドキでそこまで気が回らなかったんだと思います。
いよいよ開店し、お目当ての台に座って1,000円を入れると・・・
『宵越しAC発動!!』
うぉぉぉぉぉぉぉーーーー!
よっしゃーーー!!
やったやった!!
何とも言えない感情が自分の中にこみ上げてきたのは今でも覚えてるし、うれしかったですね。
確かその台はたいして伸びなかったんだけど、もう一台の台も残っていて、その日は3万くらい勝った気がします。
アラジンの稼働が終わった瞬間から夜になれって思ってた時期もあったくらいです(笑)
パチスロ全盛期時代の幕開け!初の月収100万オーバーへ
このことに気が付いてから、僕は毎日AC後、即やめ台の確保に向けて行動しました。
もちろん通常営業中にAC後即やめする人なんていないので、目を付けたのが宵越し狙いです。
閉店間際ACに入っている台に目をつけ、翌日1,000円だけ打つといったことをひたすら繰り返しました。
ACは高確状態なら1/20で当選するため、演出を見ながら1000円だけ打てば簡単に判別できたので、とても経済的な一面も持っていました。
当時、僕の地域でこの立ち回りをやっている人はほとんどいなくて、連日一人閉店チェックを繰り返し、多い時は7店舗もの閉店チェックを続けました。
その結果、ほぼアラジンのみで月収100万を達成することができたわけです(^^)
しかもほとんどの台の投資が5,000円以内なわけですから、本当にお金が落ちてるって感じですよね。
もう一生、あんなバブリーな時代は来ないと思ってます(^^ゞ
爆裂AT期時代の天井は、のちに登場する猛獣王まではそこまで熱いわけではなく、むしろATとATの間で潜伏する状態を狙い撃つ方が熱かったんです。
今でこそ天井ばかりを追いかけていますが、当時僕等は『のこし』と呼んでいて、前任者のATの残りをいただいていた形です。
たまに閉店時に打っていた当事者みたいな人が並んでいることがあったので、その場合はあえてその人の行動を見ながら、座ったりもしてました(^^)
パチスロアラジン2もAC高確状態を狙い撃ちできるのでは?
解析を見る限り、パチスロアラジン2もAC後はAC高確状態に移行し、再度ACに突入しやすいと書かれていたので、おそらくこの立ち回りが通用すると思います。
もっとも、今の時代はどこへ行っても情報があふれていますから、ライバルが多い地域では通用しないかもしれませんが。
それでも『こういった立ち回りもあるんだよ』ってことで、参考にしてもらえれば幸いです(*^_^*)
天井狙いだけではなく、閉店時、AC直後の台が即やめされていたら、朝一から狙ってみる価値はありそうですね!(^^)!
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タグ:パチスロ副業講座
ピ・・ポ・パ・ポとボーナス音も懐かしいですよね(^-^)
人生2台目の万枚達成機でした。
思い出は若干美化されますがあの頃の引いてしまった時の高揚感はすごかったですねw
>たー坊さん
こんばんは^^
ピ・・ポ・パ・ポ・・・懐かしいですね♪^^♪
SAC中にボーナス引いたときのノリノリ感は確かにヤバかったです(*^_^*)
結局アラジンAでは万枚出せずじまいだったのは内緒ですが(笑)