日本ダービー(東京優駿) 2014 単勝・複勝予想 最終結論! 今年も勝つのはこの馬のはず!

日本ダービー(東京優駿) 2014 G1
東京 10R 芝左2400m 発走時間 15:40

日本ダービー(東京優駿) 2014 出走馬
馬番 馬名 性齢 斤量 騎手
1 サウンズオブアース 牡3 57 浜中
2 ワンアンドオンリー 牡3 57 横山典
3 マイネルフロスト 牡3 57 松岡
4 アドマイヤデウス 牡3 57 岩田
5 トゥザワールド 牡3 57 川田
6 ショウナンラグーン 牡3 57 吉田豊
7 ウインフルブルーム 牡3 57 柴田大
8 スズカデヴィアス 牡3 57 酒井
9 アズマシャトル 牡3 57 松山
10 ベルキャニオン 牡3 57 戸崎圭
11 ハギノハイブリッド 牡3 57 ウィリアム
12 エキマエ 牡3 57 江田照
13 イスラボニータ 牡3 57 蛯名
14 タガノグランパ 牡3 57 菱田
15 サトノルパン 牡3 57 小牧
16 レッドリヴェール 牝3 55 福永
17 トーセンスターダム 牡3 57 武豊
18 ワールドインパクト 牡3 57 内田博


◎05 トゥザワールド 単勝1000

イスラボニータと最後まで迷いましたが、ある法則がどうしても頭から離れずこちらを本命としました。

枠も絶好枠に入ったし、自在性も抜群なんでどんな展開にも左右されることなく戦えるのは、こういった大舞台では本当に大きいことだと思います。

決め手がないのは事実ですが、どの馬も一長一短あるわけだし、今年は抜けた馬もいないダービーなんで一番うまく立ち回った馬が勝つと思っています。

ただ、川田騎手がダービージョッキーになれるかと言われればちょっと疑問は残りますけど、そこは目をつぶってこの馬の能力に賭けることにしました。

そして迷いに迷ったライバルのイスラボニータ。

日本ダービー(東京優駿) 2014 単勝・複勝予想③ 枠順確定!各馬の個人的見解でもお伝えした通り、この馬の不安は距離だけ。

外枠から蛯名騎手がどう乗るかを考えたとき

『馬の強さを信用しているがゆえに、あえて積極的な競馬はしないのでは?』

という結論に達しました。

つまり、スタートはいい馬なんでそこまで下げるような真似はしないと思いますが、逆に積極的に前に行くようなこともしないのでは?

結局のところ中団の外目を追走する形で直線に向かうのではないかと。

そうなると、先ほど書いた

『ある法則』

に逆らうこととなり、この馬の栄冠は難しいことになるため、本命から外したわけです。

その本命馬すら変えさせるほどのある法則とは・・・・・

最内を通った馬がダービー馬に勝ちあがる!!

ということ。

ここ数年で見ればキズナ、ディープブリランテ、エイシンフラッシュ、ロジユニヴァース、ディープスカイ・・・。

オルフェ―ブル以外、みんな直線を向くまで最内を通っているんです。

だからスタートから終始内を通れる1枠の馬の成績が飛び抜けてよく、常識的に考えれば一番距離ロスの少ない馬が有利になって勝つ確率が上がるというのは偶然ではなく必然ですよね。

オルフェ―ブルに関して言えば後の活躍を見ればわかるように、あれだけ能力の抜けた馬ですから多少の距離ロスもお構いなし。

だけどそれ以外の飛び抜けた存在がいない世代の勝ち馬っていうのは、みんなこの法則が成り立っているんですよね。

これを踏まえて両者を比較すると、ゲートが開いてすっと内に付けられるのは明らかにトゥザワールドだし、この馬をマークする形ですぐ後ろにイスラボニータがつけたとしても、外を回されることになる可能性が高く、その分の差が最後のゴール地点で響いてくるんじゃないのかなぁって思ってます。

皐月賞とは枠順がまるっきり反対になったし、スタート直後の体力の消耗具合を考えると、皐月賞でついたあの差は相殺できるはずだし逆にトゥザワールドに分が出ると考えました。

そしてもう一頭、最内枠を通れる可能性を持っているのがワンアンドオンリー。

皐月賞は横山騎手が良くやる

『死んだふり作戦』

最後方にぽつんと位置取りし、直線一気に賭ける戦法です。

今回も内枠を引いたし、おそらく昨年のキズナのような騎乗をイメージしてるんじゃないですかね。

もちろんそれが出来れば好勝負は可能だと思いますが、勝ち切るかと言われれば厳しい気がしています。

弥生賞も皐月賞も直線で猛烈に追い込んできての敗戦だったんで、ダービー向きと騒がれてはいますが、結果だけを見れば弥生賞も皐月賞も普通に負けているんですよね。

今回も

『追い込み届かず3着』

みたいな結果になる気がしているんですけどどうでしょう。

以前、フサイチホウオーが同じように1枠から猛烈に追い込んでクビ差届かず3着に敗れ、ダービーでは巻き返すはずと断然の1番人気(単勝1.6倍)に押されるも直線では見せ場もなく7着に沈みました。

さらに先週のハープスターですら直線一気の競馬では勝ち切れなかったことを考えると・・・。

勝つためにはこの馬の末脚が活かせるような形になってくれる展開(=運)を味方につける必要がありますね。

個人的には今年のダービーを勝つのはこの3頭のうち、どれかじゃないかなって思ってます。

結果的に1-3番人気の馬になりましたが、やはり強い馬が順当に勝つのがダービーであり、世代の頂点を決めるレースですからそうあってほしいっていうのもありますけどね。

もう少しお話しすると、外枠の有力馬はどの馬も無理やり内に潜り込もうとする感じがしないんですよね。

レッドリヴェールの福永騎手は強引な乗り方をする騎手ではなく、可もなく不可もなくの騎乗を無難にこなすイメージが強いです。

だから調教師から指示が出てない限り、スタートしてすぐ好位のいいポジションを取りに行くようなことはしないと思うし、といって、最後方で脚を溜めて直線一気の一か八かの競馬もしないんで、結局落ち着くのは中団の外目を追走→直線で外を走らせるってパターンが一番濃厚だと思います。

これで勝つための条件は馬の能力が突出していること。

今年の牝馬路線ではこの馬とハープスターが抜けていると言っていますが、結局抜けているハープスターもオークスでは負けたわけです。

さらに追い打ちをかけるように皐月賞で惨敗したバウンスシャッセは勝ち馬とほとんど差のない3着に好走。

皐月賞も終始内を通っていたにもかかわらず全く伸びなかったわけだし、中山の実績を考えると不利な条件でもなかったはず。

で、あれば単純に考えて皐月賞では相手が強くて通用しなかったけど、オークスでは相手が弱く通用した。

つまり牝馬のレベルはそんなに高くないのではないかって思考にたどり着くわけです。

それともう一つ。

この馬とハープスターが抜けていたといわれる割には、阪神JF、桜花賞、オークスとどれも僅差の勝負になっているんですよね。

これで本当に抜けた存在と言えるのか?

個人的には当初、本命にしたい馬ではありましたが、色々なマイナスファクターが多く出てきてしまい、更に初の輸送や距離、そして乗り替りに外枠と、これでもかっていうくらい不利な条件を重ねた彼女を本命にすることはできなくなりました。

逆にこの条件で好走できれば、しばらくはこの馬の時代が到来することになると思います。

長くなりましたが、色々と調べていくとあれもこれも考えるようになって、その結果出た結論が

『人気上位が勝つだろう』

って無難な回答でしたね(笑)。

それでもこの結論を出すために色々なレースビデオを見返したし、その中で色々と感じるものがあったのは収穫でした。

本当であれば馬券を買いたいとこなんですが、とある事情で買えなくなってしまったため今年は観戦のみになりそうです。

それでもドキドキさせてくれるのがダービーの魅力なんですけどね。


2014年 競馬予想結果
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