ジャパンカップ2014、京阪杯2014結果・回顧・動画

ジャパンカップ2014 レース結果

ジャパンカップ 2014 G1
東京 11R 芝左2400m 発走時間 15:55

着順 馬番 馬名 性齢 斤量 騎手 単オッズ 単人気
順 馬 馬名 性齢 負担 騎手 人 単勝
番 重量 気 オッズ
1 4 エピファネイア 牡4 57 スミヨン 4 8.9 (4)
2 1 ジャスタウェイ 牡5 57 福永 3 6.7 (3)
3 15 スピルバーグ 牡5 57 北村宏 6 11.3 (6)
4 3 ジェンティルドンナ 牝5 55 ムーア 1 3.6 (1)
5 6 ハープスター 牝3 53 川田 2 4.1 (2)
6 2 アイヴァンホウ 牡4 57 ミナリク 12 71.8 (12)
7 10 ワンアンドオンリー 牡3 55 横山典 8 14.3 (8)
8 16 フェノーメノ 牡5 57 岩田 9 18.2 (9)
9 9 イスラボニータ 牡3 55 蛯名 5 9.5 (5)
10 12 タマモベストプレイ 牡4 57 津村 13 127.8 (13)
11 8 デニムアンドルビー 牝4 55 浜中 7 13 (7)
12 5 ヒットザターゲット 牡6 57 武豊 10 45.5 (10)
13 17 アンコイルド 牡5 57 戸崎圭 17 259.9 (17)
14 11 トーセンジョーダン 牡8 57 ブドー 16 169.9 (16)
15 13 ディサイファ 牡5 57 ブノワ 14 138.5 (14)
16 7 アップウィズザバーズ 牡4 57 ダシルヴ 15 159.2 (15)
17 14 サトノシュレン 牡6 57 川島 18 279.8 (18)
– 18 トレーディングレザー 牡4 57 マニング 11 69.3 (11)


【本命馬成績】
◎09 イスラボニータ 9着 収支-1000 回収率0%

カーナビ観戦となった今年のジャパンC(笑)

電波も悪く、途切れとぎれの観戦だったけど、エピファネイアのぶっちぎりだけは確認できました(^_^;)

そのエピファネイアですが、あそこまでポジションを取りに行くとは思いませんでした。

事前予想にも書いた通り、かなり条件のよくなる馬だから、穴馬としては狙っていたけど、10倍を切るオッズでは買えなかったですね。

抜け出した瞬間は「やられたー」としか思わなかったけど、オッズをみて納得。

1年以上勝ち星のない馬がこの人気。

みなさんよく勉強されてますね(笑)

2着のジャスタウェイは先週に引き続き、福永騎手が上手く乗ったと思います。

内枠の恩恵をフルにいかした完璧な騎乗だったけど2着。

先週に引き続き「乗り変わったお手馬に勝たれる」っていうのは運がないのか、力量不足なのか。

これだけの騎手なのに、牡馬クラシックを勝つまでに16年かかったということを考えると、結局はそういうことなのでしょう。

馬自身も最後は脚が上がっていたし、ギリギリの距離だったのは明らかでしたね。

それでも遠征帰りでよく頑張ったと思います。

3着はスピルバーグ

スタートから内を目指して行ったのは好判断でしたね。

外を回せば勝ちきれないのが分かっていたわけで、その辺はハープスターを意識してのものでしょう。

直線は内に入れた分、真っ直ぐ走れなかったけど、スムーズならジャスタウェイは交わせたと思います。

本格化して強くなった馬だけど、今後はどういったローテーションなんだろ。

有馬に出るとすればコース替わりでどうなるかってとこでしょうね。

ジェンティルドンナは4着でしたか。

最後まで止まってはいないんだけど…。

前をいったエピファネイアにあれだけ突き放されたら、言い訳もできないって感じです。

この馬はたまに不可解な負け方をするけど、今回もその類なのかな。

ムーア騎手は馬場の影響とのコメントをしていたけど、それだけではないような気もするし・・・。

『万全の状態、展開だったにもかかわらず、結果を残せなかった』

という事実を真摯に受け止めれば、競走馬としての役目も終わりに近づいているのかもしれないですね。

5着のハープスターは比較的前にいきました。

さすがに後方一気は無理とわかったのでしょうか(^^;

道中は内に潜ったし、直線もスムーズに外に出せたけど、残り200でバタっと止まってしまいました

凱旋門賞、オークスと同じような感じですね。

能力のある馬だから、しっかりと休養して来年も是非、第一線で頑張ってほしい馬です

ワンアンドオンリーは7着。

イスラボニータをマークする形だったけど、直線は苦しそうでした。

外を回した分、ダービーほどの伸びはなかったですね。

さすがに古馬との初対戦がジャパンCっていうのもきつかっただろうし、これからの馬だから、今後の成長に期待しましょう。

フェノーメノは岩田騎手らしくない騎乗で8着。

ハープスターより後ろのポジションをとったのはビックリでした。

最初から勝つ気がなかったのかな?

有馬で人気が落ちたら狙います。

そしてイスラボニータ

向こう正面でジェンティルとジャスタウェイの外を追走してる時点で嫌な予感はしてました。

それでも直線向いたときは馬なりだったし、追い出しを待つ余裕もありました。

だけど、いざ追い出したら全く伸びず。

それどころかズルズルと下がってしまい、故障したのか?って思うほど。

あの手応えであの止まりかたは、あまり見たことがないので普通に考えて距離でしょうね。

1800-2000mくらいがちょうどいいのかなぁ。

残念。

今年も道中最内をついた馬のワン・ツーで決まりましたね。

東京の2400mはこの傾向がこれからも続くはずなんで、覚えておきましょう。

予想としては天皇賞組を最上位にもってきたまではよかったけど、馬の選択がダメでした。

いつも言ってるように、競馬で勝つためにはどこかで決めうちしないと、買い目ばっかり増えて回収率が伸びません。

これからも人気馬をぶった切り、しまくります(笑)


京阪杯2014 レース結果

京阪杯 2014 G3
京都 12R 芝右1200m 発走時間 16:20

着順 馬番 馬名 性齢 斤量 騎手 単オッズ 単人気
1 7 アンバルブライベン 牝5 54 田中健 11.5 (5)
2 16 サドンストーム 牡5 56 秋山 34.8 (11)
3 12 サカジロロイヤル 牡6 56 国分優 86.1 (15)
4 1 エピセアローム 牝5 54 ビュイック 6.8 (2)
5 9 ブルーデジャブ セ7 56 国分恭 113.9 (16)
6 5 ワキノブレイブ 牡4 56 内田博 7 (3)
7 3 セイコーライコウ 牡7 57 丸山 16.6 (7)
8 2 ヘニーハウンド 牡6 56 菱田 13 (6)
9 4 レッドオーヴァル 牝4 54 池添 2.7 (1)
10 11 ブランダムール 牝5 54 藤田 154.8 (18)
11 10 アースソニック 牡5 56 四位 36.7 (12)
12 18 スマートオリオン 牡4 56 田中勝 30 (10)
13 17 サクラアドニス 牡6 56 和田 114.6 (17)
14 15 ローブティサージュ 牝4 54 三浦 7.4 (4)
15 8 アフォード 牡6 56 藤岡康 23.9 (8)
16 14 スギノエンデバー 牡6 56 小牧 28.3 (9)
17 6 アルマリンピア 牝6 54 川須 55.9 (14)
18 13 ニザエモン 牡6 56 幸 41.5 (13)

【本命馬成績】
◎01 エピセアローム 4着 収支-1000 回収率0%

ジャパンカップの記事に時間をとられていたんで、こいらはサクッとしか書かなかったんだけど、エピセアロームは結構自信あったんですけどね(T_T)

人気のレッドオーバルを軽視してたっていうのもあるけど、得意の舞台だったしここは勝ち負けできるだろうと。

だから前目のポジションをとれた+レッドオーバルが出遅れた時点で勝ったと思ったけど・・・

直線向いて上手く外に出した時に『よっしゃ』って言葉に出したら、押しても押しても進まない(笑)

結局後ろから来た馬にも交わされ、4着でがっくり。

このレースで引退だっていうし、調教を緩くしたのかなーって思ったんだけど、どうやら返し馬で落馬して放馬したようですね。

どこまで影響があったのかは全然知らないけど、さすがにそこまでは予想できないので(^_^;)

年間通して事前予想してればこんなこともあります。

運が悪かったとあきめるしかないですね。


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