脱サラできるといいね!と、はじめて嫁に言われた日

脱サラできるといいね!と、はじめて嫁に言われた日

脱サラするからパソコンやる!

そう宣言して本格的にネットビジネスを始めたのが
2014年の1月。

あれから1年半が経ち、今まで脱サラに関して
ほとんどノーコメントだった嫁が、はじめて
本音を僕に語ってきました。

突然やってきた平日休み

先日、ひょんなことから平日休みが訪れました。

特に出かける予定も入れてなかったので、いつも
通り5時前に起床し、そのまま7時までパソコン
作業をします。

7時前になると嫁と長女が起きてきて食事を始める
ので、それを目安にしながら、なんとかここまで!
と、ギリギリまで作業を続け、パソコンが終わる
と同時に大慌てで食事を済ませ、仕事に行くのが
いつものパターン。

だけどこの日は仕事が休みなので、そのまま
パソコンをやっていました。

すると、パパ~と僕を呼ぶ長女の声が家中に響き
渡ります。

そっか、あいつは俺が休みなことを
知らないんだ。ヨイショ。

おはよう、パパは今日お仕事休みなんだよ。

えー、日曜日じゃないのにお休みなの?

うん。

いいなぁー。

早くしたくしなさい!!

嫁の叫び声が響き渡るいつもの光景だけど、
今日は休み。

なんだか新鮮な気分です。

はじめて長女を見送った

気を付けてね。

いつもはそう言われる立場の僕が、今日は長女を
見送ります。

同じ登校班の子供たちとたわむれる姿をカーテン
越しに見ながらホッコリする僕。

そのまま食事を済ませ、再びパソコン作業。

1時間くらいたった頃、次女と三女がパパ遊ぼー
暇そうにやって来ます。

じゃあ外で遊ぼうか!

サラリーマンがせっせと働く平日の真っ昼間から
子供二人とボールや三輪車で、1時間ほどまったり
遊びます。

隣近所の奥さんたちに、今日は休みなんですか?
って3回くらいきかれたりもしたかな。

その度に笑いながら、そうなんですよと、答え
られたのは、僕の心の中で、今あるこの状態が、
自分の理想の状態であったからだと思う。

子供と一緒にまさかの昼寝

昼食を済ませると三女がお昼寝タイム。

スヤスヤ眠る横で、スマホをいじりながら教材を
読んでいるうちに、そのまま眠ってしまいました。

小一時間ほど寝たところで起き上がると、次女も
僕の横で昼寝をしていてまたまたホッコリ。

リビングに戻ると嫁が、いい顔してたよ~と言い
ながら、3人の昼寝姿を激写。

確かにいい顔だわ(笑)

そのまま二人で、何年ぶりかにゆっくりと
話をしました。

いゃー平日休みってヤバイな。癖になりそう。

そうだよね。いつも一人でせかせか育児してる
から、子供に怒ってばっかりだけど、今日は
理想的な日かも。

脱サラしたら毎日こんなんだよ(笑)

そうだね。脱サラできたらいいね。

え?今なんつった?
ついに脱サラして欲しくなった?

うーん。

本当のことを言えば仕事をやめて、家にいて
くれる生活になればいいなって思ってたよ。

でも、それを言っちゃうとプレッシャーになるで
しょ?もしできなかったときに、私もショックを
受けそうだし。

最初は全然期待してなかったけど、毎日仕事から
帰って子供の世話して、その後にパソコンに向か
うの見てたら、だんだんもしかして・・・って。

・・・。

だから、睡眠時間削ってまで、パソコンやってる
姿を見ると申し訳ないなって思ったりも
してた。

もっと時間作ってあげれば、早く仕事やめたり
できるのかなって。

・・・。

あまりに重たい返答に言葉を失う僕。

(そう言えば、毎日パソコンに向かうようになって
から、嫁とまともに話もしてなかったなぁ。

前にもこんなことがあって、時間とらなきゃって
思ってたけど、結局パソコン優先にしてたっけ)

これまで、僕の心のなかでは、嫁さんは脱サラ活動を
することは反対しないけど、実際仕事を辞めると なったら、きっと反対すると思ってました。

人は誰でも安定した収入がある方に、魅力を
感じますからね。

小さい子供が3人もいる中で、脱サラを応援して
くれる嫁さんってある意味貴重だなと(笑)

まぁ、頑張るよ(笑)

期待せずに応援してる(笑)

その後、子供たちが起床し、長女が学校から帰宅。

いつもの日常に戻っていきましたが、色々なことを
感じさせてくれる貴重な休みになりました。

PS

改めて僕はサラリーマン気質ではないんだなと
思いました。

日が登ってから日が沈むまで、ひたすら自由に
過ごすことが僕の目標であり、到達地点です。

自分の好きな時に仕事をし、好きな時に遊び、
誰からも束縛されることなく自由に生きる道
こそ、僕の目指すべき道。

いつしかブログを書くことが、ブログのメンテ
ナンスをすることが、アクセスを増やすことが、
動画を観ることが、音声を聞くことが目的と
なっていて、それをやってる自分に酔いしれて
いたのかもしれません。

僕が目指していたのは、自由な生活、ただ、
それだけでした。

そのために脱サラをしたかったんです。

年内に、それを達成するだけの目途を立てら
れるよう、頑張りたいと思います。



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8 Responses to “脱サラできるといいね!と、はじめて嫁に言われた日”

  1. パピー より:

    奥さんがさんパパさんの一番の理解者なんですね(^O^)

    良いお話ありがとうございました♪

    • さんパパ より:

      >パピーさん

      こんにちは(^^)

      嫁さんは最初、ネットビジネスに乗り気でなかったのですが、僕が念仏のように『仕事やめたい』といい続けていたので、いつのまにか洗脳してしまったのかもしれません(笑)

      土日にはない時間の流れを久々に満喫できました(^^)

  2. いため より:

    こんにちは(*^^*)。

    貴重な時間でしたね。^^

    家族の理解があるのは嬉しいですね(*^^*)

    • さんパパ より:

      >いためさん

      こんばんは(^^)

      家族の同意がないと、脱サラの活動すらできないですからね(^^ゞ
      この時間を毎日過ごせるように、頑張りたいと思います(*^_^*)

  3. みらい より:

    こういった話ってちょっとうるっときちゃいますね。

    こんな風に周りを変える力のあるさんパパさんは素晴らしいですね^^

    • さんパパ より:

      >みらいさん

      こんにちは(*^_^*)

      こういうのを書くのは少し恥ずかしいんですけどね(^^ゞ

      まだまだ未熟者ですが、進むべき道を真っすぐ歩んで、自分の身の回りの人を少しでも元気にしてあげられる存在になれたらなーって思います(^^)

  4. ちょも より:

    はじめまして さんパパさん^^自分もネットビジネス始めたんですが
    すぐに結果が出ると思い 数十年働いた会社を辞めてしまいましたww
    さんパパさんはどんなネットビジネスをやってらっしゃるんですか?
    自分は広告バナーをブログに貼ってるだけなんですが 成果が全然得られませんw どうしようww

    • さんパパ より:

      >ちょもさん

      はじめまして、コメントありがとうございます(*^^*)

      稼ぐ前に脱サラするとは、物凄い決断ですね!

      僕もさったとやめたいのですが、そうもいかない事情があり、だらだら仕事をしています(^^;

      ネットビジネスについては、ちょもさんと全く同じ感じのことしかやっていませんが、近々、ネットビジネス副業講座をメルマガ形式でやろうと思ってます。

      将来的には自分が学んだことをコンテンツとして情報発信していこうと考えています(*^^*)

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