クレーンゲームの景品がひどくて笑った2016年のお正月

あけましておめでとうございます(^^)

毎年恒例の親戚周りも明日で終わりですが、
それと同時に仕事が始まるという一年で
一番いやな時期でもあります(笑)

実家に帰省した時に行ったゲーセンで
面白い場面に遭遇したのでちょっと
記事に挙げてみました。

1プレイ100円なのに景品価格は…

新年あけましておめでとうキャンペーン!
クレーンゲーム全台100円!

店内のいたるところにデカデカと告知されている
クレーンゲームお勧めの看板。

子供たちがもらったばかりのお年玉を片手に
両替機とクレーン機の前を往復する異様な光景。

それを遠目から何も言わずに見守ったり、
子供以上に夢中になる親。

正月から景気がいいなぁ、と思いながら
店内をブラブラしていると、ある景品を
目の前にして立ち止まりました。

クレーンゲームの景品がひどくて笑った2016年のお正月

これって確か、50円で売ってなかったっけ?

実はゲーセンに来る前、同じデパート内にある
駄菓子屋で子供のお菓子を大量買いしたばかり
でした。

その時、この景品が売られていたのをなんとなく
覚えていたんです。

これやるなら、そこの駄菓子屋で買った方が
いいじゃん。

どう考えても期待値マイナスの台だなぁ(笑)

なんて考えていた矢先、子供を抱えたパパさんが
そのクレーンゲーム機の前で立ち止まり「カラン」
と100円を投入。

あらあら、1回で2個とれなきゃ赤字だなー
と思いながら見ていると、見事にスカ

そこに2人の息子と思われる子供が近寄ってきて
あれ食べたい!などと騒ぎ出しました。

パパさんはそれに応えようとしたのか、
クレーンゲーム続行。

次の100円でもとることができず、
さらに100円追加したところで1個ゲット

50円のお菓子が300円…

まぁ、ゲームで取れたことに意味があるんだよね。

そう思って通り過ぎようとした瞬間・・・

まさかの続行!!(笑)

どうやら1人1個取りたかったらしく、
パパさんはさらに400円を追加して
もう1つのチョコを取っていました。

本来100円のチョコが700円…

600円はクレーンゲームで取れた!
という一瞬のアドレナリンへのサービス料

そう考えれば決して高くないのかも知れませんが、
裏事情を知っている僕としては複雑な気分でした。

少なくとも、このパパさんも駄菓子屋に50円で
売っていることを知っていれば、クレーンゲームに
挑戦することはしなかったはずですからね。

教えてあげたほうが良かったのだろうか、
と後々思いましたが、見ず知らずの人の
楽しみに僕が水を差すのもどうかと思い
黙っていましたが…。

広い視野を持つことが人生の選択肢を広げる

世の中にはこうした情報を知らないだけで
損をする場面がたくさんあります。

例えば電気屋に行って家電を買うにしても、
ネットで調べれば同じ商品が1万円以上も
安く手に入ることもあったりします。

店頭で買った方が安心、という人もいるので、
一概にどちらがいいとは言えませんが、
買う前の選択肢として両方知っておくことで
損をすることはひとつもありません。

今回は店頭で買っても、他のものはネットで
買うことでお得に買い物ができたりしますからね。

情報弱者という言葉は好きではありませんが、
(僕がもともと情報弱者だったから)
どんな場面でも情報を知らないということは、
何かを搾取されてしまうことに繋がる
のだなと
思いました。

そしてこれからの社会では、
そういった場面はどんどん増えていきます。

昨日と同じ人生を過ごしていれば幸せと思う人は
決して少なくありませんが、それを続けることで
背負う負債というのは塵も積もれば何とやらです。

会社の給料が少ない、
自分のお小遣いが少ない、
お金がなくて旅行に行けない、
お金がなくて子供に習い事をさせられない、

そういった悩みを抱えているのであれば、
何も考えずにお金を使っちゃダメですね。

そう考えること自体が人生の大切な時間
奪っているのですから。

お金がないことを漠然と考えていても
それは時間の浪費に過ぎません。

時には立ち止まってお金の使い方を
真面目に考える(勉強)ことも必要です。

家族のために一番良いお金の使い方を
身に付けていきましょう。

PS.
今年はとにかく

人生を楽しむ!
価値を提供する!

ということにこだわり続けます。

昨年の後半からブログでもそういったことに
特化して書いてきたのですが、これが人生に
とって一番大切なこと
だと気が付いたんです。

ビジネスの勉強をして自己成長をしていくと、
最終的に人生ってなんだろう?といった問題に
たどりつきます。

目標、夢、希望、不安、やりたいこと・・・

誰もが日常の忙しさに目を奪われスルーして
しまう部分ですが、だからこそ時間を取って
見つめることが必要でした。

それをするだけでも人生というものを客観的に
見ることができて、人に価値を与えることが
できるようになります。

世の中は価値の提供で成り立っています。

価値をできる人は富を得ることができ、
価値を与えられない人は貧しくなります。

人に価値を与えるということは、
人を楽しくさせることであり、
人を楽しくさせるためには
自分が人生を楽しまなければなりません。

自分が楽しんだこと、学んだことを
価値として提供できれば自然と結果は
出てくるものがと信じています。

今年の年末、この記事を振り返りながら
1年の総括をするのが今から楽しみです。



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2 Responses to “クレーンゲームの景品がひどくて笑った2016年のお正月”

  1. BIGチョコ より:

    親子でクレーンゲーム楽しんでんのに、遠くから眺めてる男が景品の原価がどうのこうの話しかけてきたら気持ち悪すぎるわ

    金がすべてじゃないよ?

    • さんパパ より:

      こんにちは^^

      そうですね(^^ゞ
      他人のおっさんがそんなことを話しかけてきたら気分害しますね(笑)

      『情報を知らないと世の中は損をすることが多い』ということを、たまたま見かけたことを例にしてお話ししただけですので、クレーンゲーム自体に深い意味はありません(^_^;)

      親子が楽しければそれでいいと思いますよ^^

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