パチンコホールでのマナー②
こんばんは。
ホールでのトラブル防止について、前回の続きです。
③遊技台のキープ方法
遊技台を離れる時、基本的に下皿にはメダル以外の私物を一緒に置いておいた方がいいです。
遊技台の下皿に数枚のメダルがあったとしても、お店によっては店員さんが片づけてしまうこともあります。
沖縄なんかはメダル1枚で台がキープできるようですが、普通は処分されて終わりです。
それと出来れば開店直後は遊技台をキープしたらそのまま少し遊戯することをお勧めしますね。
これは実際にあった話ですが、友人が朝一狙い台にタバコとメダルを入れてトイレに行って帰ってきたら、全く知らない人が遊戯していました。
打っている人に事情を聴いたところ、遊技台に物は何もなく、代わりに隣の台に友人のメダルとタバコが投げ入れられていたんです。
店員に言って確認してもらったところ、若い客(おそらく友人の台を狙っていた人)が、タバコとメダルを隣の台に移していたとのことでした。
結局友人はその台を諦めざるを得なかったんですよね(友人が席に戻った時には宵越しのATが発動していたため返してくださいとも言えなかったんです・・・)。
もちろん嫌がらせをした連中が悪いのですが、やはり自分の台は自分で守らないと、せっかく取った台を台無しにされたら悔しいですからね。
こんなこと普通じゃあり得ない話ですが、実際にあった話なんで気を付けてください。
④掛け持ち遊戯について
これもホールで一番多い揉め事じゃないでしょうか。
ハイエナ台を複数掛け持ちしている人なんて腐るほどいたし、マイホールにいきなり現れた若い人が掛け持ちしまくるんで、むかついて僕も掛け持ちしたら店員チクられて注意されたなんてこともありました(笑)。
とにかく掛け持ち遊戯はいかなる事情があろうともご法度なんでやらないようにしてください。
とは言え、毎日ホールに行っていれば必ず掛け持ちをしたい場面は出てきます。
そんな時はとにかく期待値の高い台を優先して選択することだけを考えましょう。
そこで目先の利益に目がくらみ、お店のルールを破って出入り禁止にでもなっては大切な収入源を失うことにも繋がるんで、慎重に行動しましょう。
もし掛け持ち遊戯を見つけたら、本人に注意するのではなく店員に言って注意してもらったほうがいいと思います。
自分でやると目立っちゃうし、口論になったりもします。
ホールでは出来るだけ目立たない行動をとることが基本なんで、むかーっとしても冷静に対処しましょう。
⑤他店メダルの持ち込み
ハイエナを繰り返しているとどうしても手元に一枚二枚のメダルが残ります。
それをポケットに入れて次のホールで使うなんてことをした人も多いのではないでしょうか?
僕も実際にやったことはありますが、実はこれ、犯罪級のルール違反(と、いうか犯罪)なんで気を付けましょう。
そのホールでお金を使わず他の店のメダルで遊戯するということは『メダル持込みゴト』とも解釈できるんで、見つかったらヤバいです。
ヤバいというか、たぶん事務所かなんかに連れて行かれて永遠とお説教じゃないですかね?
結構軽はずみに行動しがちな事例なんで、気を付けましょう。
⑥閉店間際に打っている人が朝一にいた場合、その台は打たないのが暗黙の了解
閉店間際に宵越しチェックをして、AT中の台やハマり台を打っている人が翌朝、お店に並んでいたらその台はキープしないのが暗黙のルールです。
別に『知らなかった』と言って座ってもいいのですが、お互い気分のいいものではないし、そこまでガツガツせずにその人が台を抑えなかったら打たせてもらうようにしましょう。
これで揉めたことはないですけど、若い時にこれを知らずに台を取っていたら常連のオッチャンにめっちゃ怒られたんで書いておきました。
だいたいこんな感じですかね。
どれも基本的なルールなんですけど、パチスロで勝ち始めた人って、お店の中でも並びの間でもでかい態度を取る人が多いです。
まるで『俺はこれで勝ってるから偉いんだ』と言わんばかりに。
そういった行動はいつの日か自分に不利益となって返ってくるんで、出来るだけ慎みましょう。
前回と今回書いた事例はどれも実体験をもとに書いています。
色々と記憶をたどればまだまだトラブル事例なんかは出てきますけど、そんなことをいくつ書いてもきりがないですからね。
とにかくホールでは目立たないよう、謙虚な姿勢でパチスロと向き合った方がいいのは間違いないので、トラブルの火種となるような行動は避けて頑張ってください。
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タグ:パチスロ副業講座