期待値について最低限知っておこう③期待値は打つための根拠!
期待値について何度か記事にしてきましたが、今日は僕が独自に考えている期待値に関する位置付けをお話ししてみたいと思います。
参考記事
期待値について最低限知っておこう
期待値について最低限知っておこう②簡単な期待値計算を考える
そもそも僕は、パチスロを打つ際に期待値なんて計算していません。
『昔はしてましたけど、今はしてません』って言った方がいいのかな。
今の僕にとって期待値ってあまり重要ではなく、実際に得られた収益の方がはるかに大事だからです。
今まで期待値についてお話ししてきたのは
『パチスロで負けている、パチスロで勝ちたい!』
と本気で思ってる人に対してお話をしてきたから。
僕も学生の頃はずっと『負け組』の立場でパチスロと向かってきた時期があるし、その時のことを思い返すと
『こういったブログに出会っていればもっと早く勝ちあがって人生変わってたかもなぁ』
って思うんですよね。
負けている人のほとんどは
『感情的にパチスロを打っているからか勝つ仕組みを理解してないから』
だと思っています。
学生時代の僕はどちらの考えにも当てはまっていました。
だから負けていたわけです。
勝っいてる人に期待値の話をしても、あんまり意味がないんですよね。
だって結果が出ているわけですから、今更どうこう言う理由もないでしょう。
もっと言えば期待値の考えを全く知らず、単純にハマり台だけを狙って勝っている人の方が大多数を占めていると思います。
それで勝てる人はそれでいいんですよね。
期待値って打つ台の根拠にはなるけど、打った台の期待値を見直すなんてことはしないわけですから。
天井が1000Gの台を700Gから打った時の期待値が1000円だったとしましょう。
これは天井に到達しようが、途中でボーナスが当たって天井に未到達であろうが関係なく、すべての可能性を考えた上での期待値なんですよね。
つまり
『天井到達』、『701Gでボーナス』、『999Gでボーナス』
どれをとっても、期待値は1000円なわけです。
だけど結果は違いますよね。
1回転でボーナスが当たればそれだけでプラスになるだろうし、999Gで当たればマイナスになる確率が高いです。
『999Gで当たるんなら打たなきゃよかった』
と思うのは間違いで、打った台の根拠がしっかりしていれば期待値の役目は十分果たしていると考えてよいと思います。
僕の考える期待値とは
『自分の感情をコントロールするもの』
なんですよね。
ホールで感情的になったとしても、今までの自分の実績を考えればそのうち結果が出るのは明白ですから。
『この台に座ったのは期待値があるから』
それを毎回心の中でつぶやきながら、稼働していくのもいいかも知れませんね。
期待値(=根拠)のない台に座って(=適当な台に座って)勝てるほど、パチスロは甘くないです。
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タグ:パチスロ副業講座