30代以下のサラリーマンが年収1000万を超える割合に絶句した・・・

0代以下のサラリーマンが年収1000万を超える割合に絶句した・・・

ネットを見ていたら面白い記事がったので
ご紹介します。その名も

「20代30代で年収1千万稼ぐ割合は?」

というもの。

いかにもみんなが食いつきそうなタイトルですが、
僕もまんまと食いついてしまいました(笑)

夢と希望を持って就職した会社で、若いうちに
成功を手に入れる人ってどれだけいるのか
気になりますよね?

20代30代で1千万稼ぐ人の割合

転職支援サイト大手のDODAが出しているレポート平均年収/生涯賃金(100職種別) 2014年版の年齢別平均年収データによると、年収が1000万円以上の人の分布は、20代全体では0%、30代全体では1%となっています。

引用元
20、30代で1000万円以上の年収を稼げる人とはク

え・・・。

ちょっとちょっと(^^ゞ

20代で1000万を稼ぐ人の割合が0%って(笑)

30代にしてもたったの1%なの・・・!?

あくまでこれは特定の範囲における
調査データなので、

起業家を含めたすべてのデータでは
ないのですが…。

それでもここまで少ないのは正直、
おどろきでした。

が・・・。

よくよく考えてみれば、
リアル世界において同い年で
年収1000万稼いでいる人なんて
誰もいなかったりします。

それどころか、
年収1000万を確実に超えている人ですら
ほとんど知らないです。

若くして一流企業の管理職にでもならない限り、
これだけの金額をサラリーマンで稼ぐのはほぼ
不可能である、

といった現実を
受け入れるしかない結果ですね。

現実的に1000万稼ぐなら自己成長が一番確実

これからの時代、
サラリーマンを続けていても
僕の望む未来が待っていないことは明白です。

仮に若くして成功(年収1000万)を収めたとしても、
きっと毎日仕事のことばかりを考え、それこそ

「24時間戦えますか?」

みたいな環境で働き続けなければなりません。

残念ながら僕はそういった人生に
全く興味がないですし、

自分の命を必要以上に削ってまで
お金を手に入れたいとは思わないです。

生きていく上で必要なお金を、
必要な時に生み出すことができれば、
それ以上お金に対して労力を使う必要が
ないと考えていますので。

「人生」は人よりたくさんのお金を稼ぐ
レースではないし、

人より多く働けばいい、
というものではないですからね。

個人個人が自分の気の向くまま、
自由に生きていくべきものです。

よく、宝くじが当たれば仕事をやめるといった
話を耳にしますが、あれだって一時的に一生
食べていけるだけのお金が手に入りますが、

「その後の人生が幸せ」
なんて保証はどこにもないですよね?

日に日に目減りしていく貯金残高を見ながら
生きていくことは、かなりの精神的ストレス
だと思いますし、

一定額まで貯金が減った頃には、
長い年月によって失われた金銭感覚と
大きく開いた社会人経験から、

まともな仕事に就くことはできないでしょう。

その頃になって後悔しても時すでに遅し。

今度は宝くじなんか当たらなければよかったと、
愚痴を吐きながら、

残りの貯金残高とにらめっこをしながら
生きていく道しか残されていないわけです。

それであれば、
コンスタントにどんな状況でも
お金を生み出しながら、

家族と一緒に今の時間を大切にして
生きていく方がよっぽど幸せな人生だと
思います。

先ほど取り上げた記事をみて、

サラリーマンって夢も希望もないなぁ、
俺は生涯社蓄としていきていくしかないのか

と、将来を悲観する人がいるかもしれませんが、
それはそういった考え方をしているからです。

そうではなく、

ここでああいった現実を知ることが
できたことをラッキーだった

と思いましょう。

サラリーマンを続けていると
ああいった人生が待ち受けているのかぁ。

自分はそんな人生が嫌だ…。

だからその人生(運命)を変えるために、
別の道を探して行動しよう。

こういった思考に切り替えることが、
これからの時代に求められる生き方です。

僕は何も
サラリーマンをしていると
こんな悲惨な結果になりますよ。

だからサラリーマンをやめましょう、
と言っているわけではありません。

人生の選択肢を発信しているだけです。

サラリーマンっていくら頑張って働いても結局、
その程度なんだな。

それでもその道が一番安定しているだろうし、
自分はその道でいい。

そのかわり、仕事は頑張りすぎず、
家族との時間を大切にしよう。

とか、

いくら頑張っても給料が上がらない、だったら
会社は首にならない程度に頑張り、他の収入源を
確保しよう。

そうすれば奥さんも喜ぶし、
お金に困らない生活が手に入るかもしれない。

そう思ってもらえればと思います。

人の人生の目的はいろいろあり、
みんながみんな独立したいと
思っているわけではありません。

世の中にある様々な選択肢を知らなければ、
ずっとサラリーマンで頑張る、といった
狭い視野でしか物事を判断できず、
自分の人生の選択肢を狭めてしまします。

だから、選択肢を広げておくということは
人生を豊かにするために大切な行動の1つです。

例えば僕は給料以外に
パチンコ、パチスロ、ブログ、MNP、
競馬、ネットビジネスなど、
いくつもの収入源を持っています。

今はネットビジネスしか
実践していませんが、
手段はたくさんあります。

特にパチンコとスロットを駆使すれば、
家族5人生きていくだけのお金を
コンスタントに稼ぐことができます。

ですがそれをしません。

なぜか??

それをすることによって
不幸になる人がいるからです。

パチンコで稼ぐには
毎日パチンコへ行かなければならず、
台に座れば夜までいることになります。

有給なんてものはないし、
打つのをやめればその分収入は減ります。

負けることもあるし、
世間体も手に入らないし、
体は疲れるしで、

歳を取ればサラリーマンより
きつくなるのは目に見えています。

なにより、
毎日家を留守にすることになるので、
毎日会社に行っているのと
なにも変わらないわけです。

そうではなく、
家族みんなが幸せに生きていく
ためにはどうすればよいか。

仕事漬けの日々で家族は本当に幸せか、
奥さんや子供はさびしく思ってないか、
子供は朝、パパ行かないでと言わないか、

いろんな思いが毎日交錯します。

その想いと自分の感情をシンクロさせた結果、
僕は自宅でできる仕事をする努力をしています。

お金を稼ぐ手段はいくつ持っていても
困るものではありません。

その中から状況に応じて必要なものを使って
稼いでいけば、人生はどんどん有意義になります。

20代、30代で年収1000万稼げないと
現実を悲観することは全くありません。

稼げないということは、ただ
稼ぎ方を知らないだけなのです。


PS.
こういった記事を読んで思うのは、
実際に稼いでいる人が
どんな生活を送っているのか、
細かく解説してほしいなって思います。

1日中仕事をしているのか、
ほとんど仕事をしていない状態なのか。

結果だけを載せて

「この人は若くして1000万円稼いでます」

って言われても、他の人より労働時時間が
長ければ稼げて当たり前の話ですからね。

お金を稼ぐことに特化して話をするのであれば、
本当に大切なのは年収の額ではなく
効率の良さだと僕は思います。



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2 Responses to “30代以下のサラリーマンが年収1000万を超える割合に絶句した・・・”

  1. マサキ より:

    さんパパさん

    おはようございます。
    マサキです。

    僕も確実に、そのタイトルの記事がありましたら飛びつきます。

    そして、割合にビックリしました。

    でも、普通に会社員だった場合、
    そうかもしれませんね。

    「人生の選択肢を発信」

    いい言葉ですね。

    僕も選択肢を持ってもらえるように発信していこうと思います。

    応援完了しております。

    また、お伺い致します。

    • さんパパ より:

      こんにちは(^^)

      サラリーマンとして働くことしか知らずに時間がたつと、それを矯正するのはどんどん大変になっていきますからね。

      やる・やらないは別として、できるだけ多くの人に色々な選択肢を持ってもらいたいとは思います(*^^*)

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