パチンコ打ってて唯一?店員ぶちギレた時のはなし【前編】

パチンコ打ってて唯一?店員ぶちギレた時のはなし【前編】

僕はパチンコホール内においては、
店員さんの言うことに従います。
(当たり前ですが(爆))

なので止め打ちなどを注意をされた時は
基本的にすぐに引き下がりますが、

意外と素直に受け入れられないときって
あったりしませんか?

んだよ、うるせーなぁ!

みたいな(笑)

パチンコ店には店ごとに決められた
ハウスルールと言うものが存在するので、

それに違反すると最悪の場合、
出禁(出入り禁止)になったりします。

出禁になれば当然取れる選択肢が減るので
今後の稼働にも大きな影響がでるでしょうし、
人生の期待値が減ることはあきらかですよね。

(稼働できない=チャンスを失う)

だから僕は店員の言うことは
できるだけ素直に受け入れるように
心がけているのですが、

唯一(かな?)店員にぶちギレた
ある事件があったんですよね。

今思い返してもあきらかに理不尽で
腹立つなぁって思うことがあるくらい(笑)

いろんなお店にいけば色々な店員がいるから
気を付けてください(←意味深)

Contents

きかっけはグランドオープン店への遠征

大学の頃、学校から車で1時間ほど離れたお店が
グランドオープンするから行こうと誘われました。

当時の僕はジグマスタイル(1つのお店で立ち回る)
だったので正直、面倒な気もしたのですが、

車を出せるのが僕しかいないと言うことで、
行くことにしました。

事前に会員カードを作り、
入場整理券を受け取ったのですが、

既にスロットは満台だったので、
海物語(シリーズは忘れました)の
パチンコを打つことになりました。

そのころはちょうど、
パチンコで勝ち始めた頃だったので、

とりあえず打てればなんでもいいや、
グランドオープンだし回るでしょ

といった軽い気持ちしか持っていませんでした。

よく回るには回るんだけど・・・

実践当日、友人とはノリ打ちではなく
ピンで打つことになったので、

僕は10万ほど財布に入れて
お店に向かいました。

当時はあまり釘も見えていませんでしたが、
台の移動もできないので回転数を数えながら
淡々と打っていると、

グランドオープンということもあってか
それなりによく回ってくれました。

んが・・・

300

500回・・・

700・・・(^^ゞァㇾ

900・・・(^_^;)コマッタ

1100・・・(-_-;)オイオイ

1300( ̄▽ ̄;)グハ

周りを見渡しても
当たってないのは自分だけ。

それでも無心で諭吉をぶっこみ、
結局1,500手前くらいで、
ようやく当たったと記憶しています。

等価のお店ではなかったので、
最初からここまでハマってしまうと、
回収は至難の業・・・

ってことが遊戯中に分かってはいたけど
たぶん頭に血が上っていたんでしょうね。

最後は維持になって回していたよな(笑)

他に台が空いてるわけでもなく、
今この台を手放したら、

このお店では打つ台がない(空いてない)と
言った状況にもなりかねないので、
もってきた10万ゼンツッパしたわけです。

それでも大当たり中と電サポ中は
止め打ちを頑張ったおかげで、
出玉の上乗せには成功しました。

回転数良し、止め打ち良し、
期待値的には十分だったので、
もちろん大当たり後も続行です。

が・・・

止め打ちしてないのに注意される

ある時、ドル箱が一杯になったので、
店員を呼んでドル箱を交換してもらいました。

大当たり中は捻り打ちではなく、
ラウンド間止めをやってるだけでした。

だから店員の目の前でも、
気にせずやっていたのですが

突然、ドル箱を変えてくれた店員から、
止め打ちを注意されました

『お客様は、当店ではハンドルから指を離す等の
ご遊戯はご遠慮いただいております。』

って。

別にハンドルを捻っているわけでもなく、
普通にストップボタンを押していただけなので、

面食らった感じではあったのですが、
そうやっていうのであれば、

分かりましたとしか言えず
その場は引き下がりました。

とは言え、さすがにこれくらいの止め打ちは
他の客もやっているだろうと思って、

大当たりが終わった後、
他の島の様子を見に行ってみたんです。

そしたら・・・

普通に止め打ちしてるんですよ(爆)

たまたま店員の見ているところで
やったのがまずかったかもしれない。

バレないように止めておけば大丈夫かな。

お店の中をぐるぐる回りながら
そんな感じで自己解決し、
再び遊戯を始めたのですが・・・

同じ店員に再度注意される

次の大当たりでは別店員が
ドル箱を替えてくれたのですが、

どうもこちらをチラチラと見ている様子が、
ガラス越しに分かりました。

インカム入れられたかな?

とりあえず打ちっぱにしとくか。

ってことで、
店員に箱を替えてもらう時だけは
打ちっぱなしの状態で消化しました。

もちろん、いなくなったら止めていましたが。

すると、先ほどの店員が現れ、

お客様、申し訳ないのですが・・・

といって再び注意をされました。

今度は何もしてないです(笑)

ストップボタンに手を触れていたくらい。

パチンコストップボタン

さすがにこれで注意されるのは
おかしいでしょ!

ってことで話を聞いてみることに。

止め打ちって、
ほとんどしてないですよ?

普通にハンドル捻って
ここのボタン押してるくらいじゃないですか

はぁ~

このボタンが使えないってことは、
ラウンド中もずっと打ちっぱなしにしてなきゃ
ダメってこてとですか?

そうですね。

(うそ~ん(笑))

えっと・・・

じゃあこのボタン、
押しちゃいけないってことですか?

そうなりますね。

じゃあこのストップボタンは
なんのためについてるんですか?

申し訳ございません。

当店では止め打ちは
ご遠慮させていただいてます。

いや、そうじゃなくて、
このボタン使ったらダメってこと?

申し訳ございません

(このあたりから)イライラ・・・

こんな感じのやりとりが繰り返された後
いい加減ラチがあかなくなってきたので

わかりました。

じゃあほかの人も見てください。

他にも止め打ちしてる人がいましたよ。

どなたですか?

○○の島の人

そこは私の担当ではないので。

キレる
©ドラゴンボール

この店員の機械的な態度と、
朝からハマったことも加わって(半分八つ当たり??)、
僕の怒りはピークに達していました。

白服登場、そして屋外決戦へ

普段ならここまで注意されたら
もう分かりましたって引き下がり
二度と来ないと思うのですが、

今回の店員の態度は明らかに
ムカァァァァーーーー
っとしました(笑)

おそらくあの店員は
パチンコのことをよく知らず、

止め打ちしてる人に
言われた通り注意してるだけ。

そう思っていた僕は、
彼がもう一度つっかかって来るように、
あえて電サポ中に止め打ちをやってみました。
(10年以上前ですからね?(笑))

が・・・。

それを機に彼は僕の視界から消え、
止め打ちを注意されることは無くなりました。

ホッとしつつもなんとなく
後味の悪い展開でしたが、

まぁ注意される人間もいなくなったので、
普通に止め打ちをしていました。

すると・・・。

今度は突然、白服を来た店員が
どこからともなく現れ、
僕の右側から顔をつきだし、

お客様、止め打ちの方はご遠慮いただいております。
ハンドルから手を離してくいただけますか。

そう言いながら
僕の手をハンドルから引き離そう
とするではありませんか!!

—–プツン—–

パチンコフリーズ

あのさぁ・・・。

さっきから俺にばっかり注意するけど、
俺はなんもしてないでしょ。

俺のこと注意するならあそこの兄ちゃんだって
ストップボタン使っているんだから注意してよ!

他にも止めてる人いっぱいいるでしょ。

順番にお断りしていますので。

少なくともこの島で俺以外に
注意してるところ見てないよ。

朝から打ってるから、
誰が止め打ちしてるかだいたい分かるし。

なんなら、全員教えてあげようか?

はい・・・。

そもそも”止め打ちは禁止”しか言わないけど、
だったらリーチの間もずっと
打ってなきゃいけないですよね?

パチンコ知らないじいちゃんだって、
リーチの間くらい玉止めてますよ。

それも注意してるんですか??

申し訳ありません・・・。

ほら、あそこのしいちゃんも止めてるし・・・

って感じで確変中の海を止めてまで
店員と話していたのですが、

しばらくすると周囲からの
視線が気になり始めたので、

もういいよ、一回外行こう。

そう言って僕は白服の店員を
外に連れだしたのです・・・

パチンコ打ってて唯一?店員ぶちギレた時のはなし【後編】へ続く

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さんパパ
パチンコ&スロットの二刀流で2000万以上勝ち続けた元専業パパ。19歳に勝ち始めて以後、15年以上プラス収支継続中。とはいっても最初の1年間は負け続きで、稼働を始めた高校時代に100万以上の負債を負って引きこもりになるなど、勝ち組と負け組の両面を知る。現在はフリーランスとして活動しながらパチンコやスロットで勝ちたいと思う人に向けてブログやメルマガ、オンラインコミュニティで情報を発信しながら自由に暮らしてます。