脱サラしたらこんな生活はいかがですか？

僕は昔から自給自足の生活に憧れているん
ですよね。

自分で育てた野菜や米を収穫して、夕方には
近所の子供たちを呼んで、庭でバーベキューを
しながら花火を楽しむ。

蚊取り線香の臭いがほのかにする縁側で、それを
見ながらみんなで談笑するって感じ。

じいちゃんばあちゃんに育てられた僕は、意外と
シブい夢を持っていたりするのです(^^)

老後の生活を目の前にして思い出した

先日、実家に遊びに行くと、庭の木に大量の
プラムが実っていました。

まだ青みがかっていましたが、2つほど食べられ
そうなものがあったので、食べてみたところ、
まだ甘みが弱く、微妙な味でした(^^ゞ

来週にでも来れば熟して喰えるよ。

今年80歳を迎える祖父が、得意そうにプラムを
見上げながら僕に語ります。

その横にはプランターにきれいに植えられた
キュウリやナス、キャベツにブロッコリー、
ピーマンにシソの葉とまるでトトロの野菜畑
のように、いろんな野菜が植えられています。

それを見ながら

じいも変わったなぁー

昔はパチンコばっかやってたのに。
これが老後の生活なんだろうなぁ。

と、なんだか感慨深くなりました。

自分がサラリーマンとして生きていたら、
この生活が手にはいるのは40年後。

それまで自分が生きている保証はないし、
安定した老後かどうかも分かりません。

病気をするかもしれないし、事故をする
かもしれない。

戦争が起きたり、天変地異が起こるかも
しれない。

国がくれるわずかな年金をあてにして、
ちんたら生きていくほど、僕の人生に
余裕はないのです。

30代で老後の生活を手に入れる2つの方法

夢のひとつである、老後の生活を30代のうちに
手にいれるには手段は2つ。

1つは一攫千金を目指して宝くじでも買い、
一生分のお金を一気に手に入れる。

もう1つは、自動的にお金を生み出す仕組みを
作り、稼ぎながら満喫する。

このどちらかしかありません。

当然ながら宝くじを買うなんて選択肢はゼロ。

ジャンボ宝くじの1等が当たる確率って、隕石に
当たる確率や交通事故で450回死ぬ確率と同じ
なんだとか(笑)

ジャンボ宝くじの１等当選確率は雷に撃たれるのと同じ!?

そんな天文学的な確率を追い求めるより、1日も
早く、収益の自動化を目指して頑張った方が得策
ですよね。

早ければ数年で完成します。

先ほど書いたように、サラリーマンとして真面目に
働いても、30代で仕事をリタイアするなんてことは
不可能。

定年まで働いても年収1千万が限界って感じだし、
その頃には責任ものし掛かり、人生の大半が仕事
漬けの日々です。

そんな状態でサラリーマンをやめ、子供3人を育て
ながら自給自足の生活がしたいなんて、寝言にしか
聞こえません。

つまり、どう考えても今の若さを維持しながら、
自給自足の生活を手にいれるには、何かしらの
事業所得をつくるしかないわけです。

それに副業として取り組んだ、いくつかのスキルを
使いこなせば、より、生活の基盤は安定します。

僕も何だかんだでネットビジネス回に参入して
1年が経ちます。

早い人は既に結果を出し、起業している人も
います。

あまりダラダラすると、子供も大きくなってしまう
ので、気合いをいれて頑張らないといけませんね。

PS.

自給自足にはほど遠いですが、毎年庭にキュウリや
ピーマンを植えています

☆ピーマン

☆きゅうり

ツルが伸びてきたので、

支えの棒を添えてあげれば、あとは勝手に
伸びていきます(*^_^*)

家庭菜園を始めたのは、野菜が高いから節約！
のためではなく、家を建てたら庭で野菜を
育ててみたかったので(^^ゞ

子供に収穫させてあげると喜ぶので、それも
楽しみになってるんですよね。

最近、三女がトウモロコシばかりを食べるので、
育ててあげたいのですが、そこまでのスペースが
なく断念しています(^^ゞ

なので、

テニスコート分くらいの土地を借りて、野菜
育てるの良くない？とうもろこしとかさぁ！

と嫁さんに話したところ、

虫が出るから嫌だ！

と反対されました(-_-;)

う～ん。

将来は別々の家に住むことになりそうです（笑）

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