閉店まで期待値ある台を追い続けない理由
先日、ブログに対するコメントをいただいたので、今日はそのことについて触れてみたいと思います。
それは ホントの期待値稼働 ではないと思います。
ただただ目先の現金が欲しいから、資金に余裕がないから(実際は余裕があるかもしれませんが)、といった裏付けがあるからですよね?
雑誌、メーカー、考察ブログの期待値やペイアウトは自分の中で信用(宛に)しているのに、期待値ある台が目の前にあるのに勝ち逃げをするという意味が期待値、期待値、と説明してるのと矛盾してますし、理解に苦しみます。
ジャグラーを例に取ってますが、ノーマルタイプなら尚更廻すべきですし、いやまず高設定台という根拠はなんなのか?そして、根拠を語れるなら何故廻さないのか? そこらへんのオカルターを何にも変わりませんよ?w と思いましたね。
もちろん、立ち回りはそれぞれですが、その稼働なら期待値って言葉を使わない方がイイと思いますよ
一種のオカルターと何も変わりませんよ苦笑
パチスロの期待値より現実を考えた立ち回りの質問より
この記事を読み返すと確かに
『勝ち逃げ』
という表現を使っていて、期待値稼働の本筋から外れているように感じられても仕方がないのかなと思います。
本来であれば期待値がある台が目の前にある、ましてやいつヤメても問題がないジャグラー等のノーマルタイプでは、閉店ギリギリまでぶん回すのが得策なのは間違いないです。
それについては僕も考えることは同じだし、今までもそう言ってきたと思います。
じゃあ、なぜ期待値ある台を回さないのか?勝ち逃げをするのか?といったところに質問が来たわけですね。
それはコメント欄にも記載したのですが、僕達スロリーマンのように月に稼働できる時間が10-20時間(しかも仕事帰りの短時間)しかないような人間がパチスロで勝つことはかなり厳しいのが実情です。
そんな中、ただやみくもに期待値を追いかけていても、月単位はもちろん、年単位で負け越すこともあり得りえます。
と、いうか実際に負け越したこともあるわけで
『お前の立ち回りが悪い』
と言われれば、それでおしまいなわけです。
もっと言えば
『そんなに時間のないやつが、パチスロで勝とうとすることが悪い』
と言われればそれまでですし。
ただ、学生の頃からずっと打ち続けてきたわけで、いきなり
『パチスロを辞めなさい』
と言われても、なかなかヤメられないんですよね。
『短時間でもパチスロを打ちたい、打つなら勝ちたい』
このことに対して自分なりにストイックになり、かなり考え込んだ時期があったわけです。
そんな中、見つけたのが
『期待値稼働をしつつ、ある程度出たところで見切りをつける』
といった立ち回りなんですよね。
僕はオカルト稼働と異っていると思っていますが、その根拠は
『期待値は追っている』
という点です。
期待値を追いつつ、その日のノルマ(日当)を考えながらヤメ時を模索し、目先の利益を取る。
稼働時間のない僕はこうやって、だましだまし毎日をしのいでいる時期がありました。
とにかく負けない立ち回りを追求したわけです。
例えば1日の日当を1万円と決め、そのノルマを達成していたとします。
その帰りに
『期待値500円の台が空き台になっていたとしたらどうしますか?』
ということですよね。
『僕だったら追いかけません』
ということをお話ししたかったわけです。
期待値ある台が目の前にあるのに勝ち逃げをすることをしなければ、いつまでたっても帰ることはできないし、極端な話、期待値だけを考えれば期待値1円の台であっても回さなくてはいけないことになりますからね。
サイコロの例では期待値が高すぎて、誤解を招く表現だったかもしれないことはお詫びします。
確かに矛盾を感じる表現だと思うし
『それは本当の期待値稼働じゃない!』
と言われればそうかもしれないし、否定もしません。
パチスロの立ち回りは千差万別だし、皆さん一人一人の事情に合わせて変化させるのが正解だと思います。
『ジャグラーの高設定を閉店まで回す』
ことが正解の時もあれば
『明日は仕事があるから10時で切り上げる』
『目標の日当分出たから切り上げる』
というのも正解なんじゃないかなって思っているんですけどね。
ジャグラーの件については、次回の記事で書いてみたいと思います。
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