アウトプットが苦手な人でも今すぐできる、身近な練習方法をご紹介!

アウトプットが苦手な人でも今すぐできる、身近な練習方法をご紹介!

アウトプットするのが苦手な人って
結構多いです。

会社のなかにも人の意見には文句を
いうくせに、自分の意見は一切出さない
人もいたりします。

僕も学生の頃はこのタイプで
人前で意見することなんて全く
ありませんでした。

それどころかブログでアウトプットする
ことすら抵抗を持っていたくらいです(^^ゞ

そもそもアウトプットって何

『アウトプット』

でググってみれば、たくさん意味が
出てくると思うけど、僕が理解している
アウトプットとは

『何かを学んでそれを他人に伝えること』

いたってシンプルな考え方です。

『人に伝えて何のメリットがある?』

そう思う方もいるかもしれませんが、
人はいくら学んでも、それを吐き出さなければ
身にならない
んですよね。

人に伝えることでそれが自信となり
自らの成長を促進させる

言ってる意味がよく分からない人は
たぶん意識的にアウトプットをしたことが
無い人だと思うので、これから提案する
ことを意識してやってみてください(*^_^*)

アウトプットが苦手な人は自分に自信がない可能性大

ここから先は全て個人的な経験則からの
お話なので、それを踏まえて読んで
いただければと思います。

まず、アウトプットをしない人の多くは

『面倒くさい』

『俺には関係ない』

『誰かがやってくれるでしょ』

こんな言い訳をしている人が多いです。

学生のグループディスカッションや職場
会議などの場所で、誰かが意見を述べて
くれるのを待っているタイプ
ですね。

先ほど書いた通り、僕は昔このタイプ
だったのですが、やはり上のような言い訳を
していました。

ですが、今だから思う、アウトプットを
しなかった本当の理由

自分に自信がなかった

からだと思うんですよね。

『何か言えば否定されるかもしれない』

『こんなことを言ったら笑われるかも』

『なんとなく言い出しづらい』

確かこんな気持ちがあったような気がします。

自分が話題の中心にいて、どんどん発言できる
状況であればそんなことはないんだけど、
アウェー的な場所で行われる話し合いでは
周りの様子を見ていることが多かったです。

結局、自分からアウトプットすることを放棄し
他人の意見に流されていた
んだと思います。

その結果、学生時代の僕に成長はありませんでした。

アウトプットを学ぶにはアウトプットを意識する

『どうすればいいですか?』

『こうやれって言われたんでやりました』

職場でこういった質問をしている
若い子を見かけます。

僕も新人の頃はこういった質問や返答を
していた記憶がありますが、このセリフを
吐いている時点で、今の自分に成長はない
です。

もし、心当たりのある方は、明日から
この質問はやめましょう。

これらの発言には自分
入っていないですよね。

どうすればいいですか?
⇒上司に答えを求めてる

こうやれって言われたんでやりました
⇒第三者の意見に従うだけ

あなたの意見が入っていませんね。

つまり、アウトプットができていないわけです。

このようなことを繰り返していても
自分の成長につながらないことは、
なんとなく理解できますよね?

質問しながらアウトプット学んでみよう

『僕はこう思うのですが、
どう思われますか?』

『こうやったのですが、上手くいきません。
何かアドバイスいただけないでしょうか。』

先ほどの意見との違い分かりますか?

今度は自分の意見が入っていますよね?

僕はこう思う
自分の思いをアウトプット

こうやった
自分の行動をアウトプット

その結果、相手の意見を聞いたとき、
自分の考えとの比較ができるようになります。

そこで新たな発見が生まれ、その経験が自然と
自分の能力となって蓄積されるのが、
アウトプットの効果だと僕は思っています。

まずは目の前の人を練習台にする

どんな人でも、人に意見を求めることって
あると思います。

その時にアウトプットを意識してみてください。

相手の意見を的確にもらうためには、
こちら側も相手に伝わりやすい質問を
するべきです。

『どうすればいいですか?』

この質問では、何がどんな感じで問題なのかが
明確になっていない
ので、相手側も

『そのくらい自分で考えなさい』

となりがちです。

しかし、

『僕はこう思うのですが、どう思われますか?』

といった質問に対しては

『それだとこういった問題があるから、
こうしたらどう?』

みたいな、より具体的な回答をもらえる
可能性が高い
です。

人によっては、ちゃんと考えているんだなと
評価して貰える場合もあります。

僕がお勧めするアウトプットの練習方法は

質問を利用して、アウトプットを同時に仕掛ける

といったことです。

僕はここから練習しました。

自分を維持しながら他人に意見を求める

アウトプットが苦手な人って、
すぐ他人に頼ろうとします。

他人に答えを求め、それが間違っていたとしても、
あいつがそういったから、といって責任を
他人に押し付けがち
です。

これはその人が悪いわけではなくで、
そういった場面に触れてない、
もしくは、避けているからです。

自分の意見を主張するということは、
批判されるリスクを伴います。

それを怖がってアウトプットをしない。

アウトプットをしないから、
いつまで経っても何も変わらない

周りの同期は出世してるのに・・・。

アウトプットは自分の成長に必要不可欠
ものなので、それをしないということは

自分の成長を放棄していることと同じ

です。

質問の方法ひとつとっても、自分の成長に
つなげられるわけですから、是非意識して
やってみてください。

上司や同僚からも目線が変わるかも
しれませんよ(*^_^*)



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2 Responses to “アウトプットが苦手な人でも今すぐできる、身近な練習方法をご紹介!”

  1. たー坊 より:

    こんにちは(^-^)

    視点がすごくて感心させられましたw
    新入社員研修で講師出来そうです!

    微妙な知識でも責任持って教えようとすると自分も大きく成長できるチャンスですね。

    • さんパパ より:

      >たー坊さん

      ありがとうございます(*^^*)
      新入社員の講師ですか~。
      脱サラ失敗したら転職先の候補にしておきます(笑)

      曖昧な知識でアウトプットすると不安な気持ちが先行しますが、それを乗りきれば一皮剥けますからね!

      おっしゃる通り、そんな時こそ大きく成長するチャンスだと思います。

      皮がなくなるまで剥き続けましょう(笑)

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